こんにちは。
先日保険に加入し、気持ち程度の株を初めてみました橋本です。(老後の為に)
もちろん一人ではなく、アドバイザーと一緒に勉強しています。
今回は最近話題のクラウドファンディング『?CAMPFIRE』についてご紹介させていただきます。
CAMPFIREとは、
日本で2011年6月から導入されたアプリ
※日本にクラウドファンディング自体提供されたのは同年の2011年
当初は東日本大震災の年だったこともあり、
新たな資金調達の手段としてだけでなく、
寄付をする際の新たなチャネルとして急速に浸透したそうです。
クラウドファンディングの基本的な形式として
「購入型」「寄付型」「融資型」「株式型」「ファンド型」「ふるさと納税型」
6つのタイプが存在しています。(下記各説明参照)
今回はベーシックな購入型を紹介させていただければと思います。
実施の流れについて、
起案者の場合
- 1. 掲載したいクラウドファンディングサイトを検討
- 2. プロジェクトページを作成 (必要に応じて担当者と相談可能 )
- 3. プロジェクトページ完成後、公開して資金調達をスタート
※募集期間:最低1日間〜最大79日間(All-or-Nothing方式の場合は1日~59日) - 4. 募集期間中はプロモーション活動を行い、プロジェクトページを拡散
- 5. 集まったお金で、プロジェクトを実行
支援者の場合
- 1. クラウドファンディングサイトでさまざまなプロジェクトを閲覧
- 2. プロジェクトページの内容やリターンの詳細を確認
- 3. 募集期間内にクラウドファンディングサイト上で支援(決済)
- 4. 募集期間終了後、活動報告などでプロジェクトの進捗を随時確認
- 5. リターンが予定通り届くかどうかを確認
設定した支援受付期間中に目標達成し、期間日数が余った場合でも、
初めに設定した期限までは支援を受け続けれます。
目標資金達成、または目標金額以上の場合、手数料17%なので
事前に手数料込みの値段で提案しましょう。※リターン商品も同様
またプロジェクト期間以内にの目標金額が達しなかった場合は、
各支援者へ資金がbackされます。
※ALL in型の場合は、目標未達成金額以下でも受け取ることが可能。
アピール内容のコツ、
1) とにかく具体的に書くこと。
具体的に書けば書くほど、本気度が伝わるので、支援者が多く集まります。
(書き方参考:https://agri.mynavi.jp/2018_10_14_43082/ )
2) リターンの商品を豊富に
例えば3000円の支援額に対して
『オリジナルハンカチ』や『クーポン券』をプレゼント!など
なるべくオリジナルで需要があるモノの方が、
支援されやすく、よりプロジェクトの本気度が増すので、
リターン商品は よく考えて制作していきましょう。
3) 支援中はSNS等での活動を活発に
現在の心境をYouTubeでアップしてみたり、
アート関連だったら展覧会に向けて描いている絵の進行状況の動画をUPしたり
何らかの”現在”アクションを発信して行きましょう。
ポイントとして、キャンプファイヤーを始める前からそのプロジェクトに対して動いていることです。
支援前から始めていると信頼性につながるので、支援者がより増えやすいです。
ここで購入型の事例を挙げるとすると、
あのお笑いキングコング西野さんの『えんとつ町のプペル』の個展もキャンプファイヤーを利用し
プロジェクトを成功させております(参考:https://camp-fire.jp/projects/view/10837)
コロナで持続が困難になっているお店を守りたい、、、、
緊急事態宣言で行き場を無くした食材をお届けしたい! etc…
など、コロナが影響で 利用し始めた方が多く見受けられ、
需要がかなり高まっていることが分かりました。
この一年で日本だけで無く、世界中のインターネットの需要が更に強まった気がします。
IT関係の仕事も、以前より何倍もの注目率が上がったのでは無いでしょうか?
これで2025年のIT業界の崖もなんとか突破したいところですね。
始める前に公式サイトでスタッフに相談も可能ですので、
(https://camp-fire.jp/counsels)
現在、何か目標に対して成功させたいという熱い情熱があって支援が必要な方は
キャンプファイヤーを初めてみてはいかがでしょうか。
以上 クラウドファンディング『?CAMPFIRE』の紹介でした。