ITの世界にも季節の”彩り”を

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\? Trick or Treat ?/


明日10月31日はハロウィンですが、今年は自粛ムードなせいかお店の売り場も例年より控えめな気がしてなんだか静かです。
そんな状況でも安全にハロウィンを楽しもうと、au 5Gと渋谷がコラボした渋谷の街をバーチャルで楽しめる「バーチャル渋谷 ハロウィンフェス」というイベントが開催されています。

■バーチャル渋谷 ハロウィンフェス
https://virtualhalloween.cluster.mu/


イベントの内容は人気アーティストのライブやアバターを用いてバーチャルで再現された渋谷の街を探索できるようです。それだけでなく、お菓子のクーポンが発行される仕掛けや謎解きゲームで遊べたり、イベントの限定品も購入できます。そしてそして!ハロウィンと言えば仮装ですが、バーチャルの世界でもきちんと仮装コンテストがあるそうです。このイベントはアプリのダウンロードや登録などの作業はありますが、参加は無料で遊ぶことができます。(※一部有料もあり、詳細は公式サイト参照。)

また、LINEのメッセージを送る際に特定のキーワードに反応して現れる隠しエフェクトなども最近ではイベントだけでなく季節の風物詩でも設定されています。今回は「ハロウィン」と打つと出てきます?
文章の途中で「ハロウィン」というワードを入れても反応するので、ぜひ試してみてください。(一部の機種や設定では出ない場合もあります。)

その他、毎日ネット検索を利用している私の密かな楽しみなのがGoogle Doodleのイベント仕様です!米Googleがその日や季節に合わせて検索ページトップの「Google」のロゴをイベント仕様に変更するサービスですが、今年のハロウィン仕様はゲームになっていました。

■2020 Magic Cat Academy |Google Doodle
https://www.google.com/doodles/halloween-2020


登場するお化け達の頭上に表示されたマークをマウスで書くと退治され、どんどん進んでいくという簡単な操作なので子どもも楽しめるだけでなく、大人もついついハマちゃう内容になっているのではないかと思います。Googleの検索トップもしくは上記URLからぜひ遊んでみてください♪

このように、季節の行事やイベントに合わせて身の回りのITサービスも衣替えすると、無機質なようなITの世界でも季節を感じる事ができ、何より普段使用しているものですと非日常感が味わえて気分転換にもなりますよね。こういった面白いアイディアを提案できるよう、今週末もアンテナを張って過ごしたいと思います。

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