Uber・Paypayってどこから来たの?

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先週、御朱印帳が2冊目に突入した橋本です。

皆さんも既にご存知のアプリ『Uber』や『PayPay』
今までに1度くらい使用したことがあるのではないでしょうか?

『Uber』・『Uber eat』は元々で開発されたシステム。
他海外だとUberといえば”個人タクシー”として周知されています。
※ Uber eat のタクシー版です。
(一般タクシー価格と比較すると確か3-4割ほど安かったと思います)
例を挙げると、5年前 私がオーストラリアに住んでいた時、
ほとんどの人がタクシー代わりにこれを利用していました。
(参考:https://www.uber.com/ja-JP/newsroom/
japanese-using-uber-app-in-the-world/)



『PayPay』はの”ペイティーエム”と言う企業が開発した
QRコードのモバイル決済システム。
それをソフトバンクとYahoo!が国内に取り入れたのがPayPayです。
提携しているAlipay(中国)なども一緒です。




『LINE』は生まれだと思っている方が多いのですが
親会社が韓国なだけで、開発製造は実は本会社です。
(参考:https://www.nikkei.com/article/
DGXNASFK2203C_S3A120C1000000)




他 システム面だと、
最近CMでも見かけるようになりましたが、
お会計の際、クレジットカードを専用機器に
かざすだけで決済が済むシステムは
海外では数年前から主流です。
世界を見てみると日本にはまだない国外の
主流なシステムって実は沢山あるんです。

携帯プランもその中のひとつだと思います。
ここ最近 日本では携帯プランの変動が多いですよね。

インターネットの無制限化
料金の値下げetc…

各会社で競争している現状ですが。。。
遡ること6年前、アメリカに住んでる日本の友達と電話していた際、
『こっちの携帯代は月5,000円くらいでインターネットは無制限だよ』
なんて話をしていたなぁと思い出しました。


そして電車の料金、
海外(一部を除き)では区間ごとに
料金が決まっています。
日本で例えると

山手線区間内:290円/ 1回乗車
京急線区間内:440円/ 1回乗車 みたいな…


新宿〜東京 で降りても
渋谷〜原宿 で降りても 料金は変わらないんです。
場合によっては めちゃくちゃお得
(小声:そのうちトラムとかも日本にできるのかな。。。)

ただ各国の文化だったり、規則や制限が多いので
国外の便利なシステムを自由に導入することは困難ですが、
今後、沢山便利なシステムが導入される事を期待しております。

個人的に、国内の『スーモ』物件探しアプリ、
地図内をなぞって部件探しシステムは 大のお気に入りです。

以上各国のシステム紹介でした。

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